愛子様不登校問題にヤンキー先生激高
いやはや、愛子様不登校問題は相当世間でも話題になっているようで、当ブログへのアクセスも跳ね上がっている。続報ニュースの中で面白そうなものを挙げておきたい。
宮内庁発表にヤンキー先生激高「あまりに信じられない」
2010年03月06日08時07分 / 提供:スポーツ報知
宮内庁の野村一成東宮大夫は5日、定例記者会見で、皇太子家の長女で、学習院初等科2年の愛子さま(8)が、同学年男児の乱暴な振る舞いを理由に、1日からほとんど登校できない状態になっていることを明らかにした。
北海道で教べんを執っていた「ヤンキー先生」こと自民党の義家弘介
参院議員(38)は、愛子さまのニュースを知り「あまりに信じられないことで、体が震えた」と語った。
宮内庁の会見や学校側の記者会見の内容を注意深く見守る中で、最も疑問視したのが宮内庁の対応だ。「報道の内容を見ると、事態が解決する前の不安定な状態で、抽象的な内容が発表されている。それを知った愛子さまがどう感じるか。非常な危機感と、何か特別な意図のようなものを感じざるを得ない」とした。
また、多くの不登校の子供たちと向き合ってきた経験上「3月の不登校は、数ある不登校の中でも最悪」と指摘する。4月にはクラス替えも含めて環境が変わるため「ネガティブなファクターを抱えて4月を迎えるのは一番よくない」と指摘した。
宮内庁が発表した「乱暴な行為」が、相手が愛子さまだったから行われたのか、それとは無関係だったのかは不明。義家氏は「どちらにしても大問題。意図なくやったならば『皇室のご子息を受け入れてきた学習院の伝統はどうなったんだ』という話だし、意図があったなら、それこそ日本の危機」と憤慨する。
「陛下の政治利用の問題、日教組では人を育てるべき教師たちが選挙運動に精を出していることも明らかになった。これは1つの学校で起きた不登校問題では済まされず、日本の根幹を揺るがす、大問題ととらえるべきだ」と警鐘を鳴らした。
(転載ここまで)
うーん、最後の4行は意味不明。私立の学校である学習院の教職員が日教組に加入している可能性はかなり低いと思われるし、何故これが日本の根幹を揺るがすのかよく分からないが、3月の不登校は最悪という指摘は分かるし、宮内庁や学校の説明が互いにいかにも曖昧な点はその通りだ。
いずれにしてもはっきりしているのは、昨年から学内で色々問題が起きていたのに対処できずほったらかしになっていたこと。昨日も書いたが、学習院ってもはや普通を通り越してダメ学校だったんだなぁ。